大自然と繋がる

ささゆり庵は「太陽の道」と日本列島のエネルギー場と言われる中央構造線(伊勢神宮~吉野山~高野山)の近くに 位置し、海抜高度約450~500メートルにあります。

かようなことから当庵は太陽と大地のエネルギー、そして澄み切った空気に出逢えるからこそ、ここでしかできないアーシング(大地接触 Earthing)と サンゲイジング(太陽凝視 Sun Gazing)をご体験ください。 もし、天候が悪くても絶景の谷間に雲海、峰々に水墨画の世界がお出迎えしてくれます。「晴天雨読」をお楽しみください。

なお、一号店「蔵王」母屋は東向き、二号店「小角おづぬ」は母屋は南と東に向いてますので、早朝は美しい太陽と雄大な絶景に出会うことができます。 両庵ともアーシングするための特別のストーンをご用意していますので、日長ここで、裸足で大地と繋がって癒されてください。



アーシングのメカニズム

私たちの身体は伝導体です。 電子が身体全体に行き渡り自由電子の無限の宝庫である地球と電子によってつながることができます。電子の一番の供給元は地球という惑星そのものです。地表に触れずにいると、電子の欠乏が生じるとも言えます。電子が常に余剰状態にある地面は本来、負電荷の状態となります。負電荷の自由電子の尽きることのない宝庫とも言えます。

水が高いところから低いところへ流れるように、電子は量の多いところから少ないところへ必然的に流れます。 では、地面と素足を触れ合わせたらどうなるのでしょうか ?両者の電位は等しくなります。これが地面とつながる最大の理由です。 ちなみに、植物はこの大地に直接根を張りその生命を育んでいます。土なしに大木は成長しません。 アーシングによって、地球の自然な電気シグナルとつながり、体内電気を安定することが可能となるのです。

(出典:アーシングジャパンのホームページより)


サンゲイジングのメカニズムについて

サンゲイジング(Sun Gazing)太陽凝視は文字どおりに太陽の注視の行為を言います。実は太陽凝視は、人間にとっても最も有益な行為の一つであり、太陽を凝視をすることで、物質的、精神的、スピリチュアルな向上を達成することが出来ます。健康に役立つばかりか人類の意識レベルを劇的に上げる作用があるといわれています。



日光浴をすることによって、人間の本来もっている脳の力を使うことができるということが科学的にも立証されてきております。日光浴により、脳の中にある「松果体」が活性化することが主な理由のようです。



我々は日光の悪影響ばかりに注目し、それをあたかも敵であるかのように避けようとしています。しかし、実際のところ人間の様々な困難は日光エネルギーの不足によるものが多いと言われています。

さらに驚くことに、日光を見つめることにより人間が必要なエネルギーをとることが出来て、結果的には食べることが必用でなくなるそうです。裸足で地面の上を直接歩くととても健康に役立つといわれておりますが、これも間接的に太陽の恩恵を得ることなのです。つまり地球に吸収された日光のエネルギーを地面からも得ることができるからです。

松果体(しょうかたい、英語:pineal body)は、脳にある小さな内分泌器。 松果腺 (pineal gland) とも呼ばれています。脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれています。「松果体」は脳の中心部、目の真裏に位置しています。松果体は概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られており、光の影響を受けて、睡眠サイクルをつかさどる、 メラニンを分泌しています。

また、太陽凝視や日光浴は、脳内モルヒネがより多く分泌するといわれる時間帯午後22時~午前2時の4時間に深い睡眠をあたえることができるので、免疫力が向上し、ウイルスなどに対する人体防御性が向上すると思われます。

詳しくはこれらの書籍を参考にしてください。



注意事項:サンゲイジングは、目に病気のある方はご遠慮ください。また、早朝や夕方の太陽光線が比較的弱い時間帯に行ってください。最初から長時間の凝視は大変危険ですので、数分の短時間で終了するようご注意ください。